体が響き出すように

スポンサードリンク

自分にとって最高の声とは?

私の場合、生声で歌う時に、場所の条件が揃った時に納得行く声になっています。

場所の条件とは、8畳ほどの部屋や、外ならコンクリートである程度囲まれた場所で、どちらも声が滞留する場所なんだと思います。

その空間にたいして声を強めに出す事により、反響音が声の厚みを出していて自分の声と混ざり合い、自分にとって良い声になっているのだと思います。

だから、マイクを通すと強すぎる声になって、良い声にならないのではないか?

という事は、体から声を出す時に自分の体の中で響きを作り出せば解決するのではないか?

そう思ったのは玉置浩二さんの歌を練習していて、玉置さんの歌を歌うためには、マイクを通す前にすでに響いた声にならないと成立しないと思いました。

今現在、私の体が響びいている感じを少しだけ感じます。

しかし、玉置さんのように歌える日がいつになるのか全く分かりません。

地道に積み重ねて行きます。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です