声のチャンネル

スポンサードリンク

良い感じに歌える「声量や音色」は人によって様々で、同じ人はほとんどいません。

自分が良い感じに歌える「声量や音色」を「チャンネル」と名前をつけます。

自分にとって良い感じのチャンネルとは、どういう物なのでしょうか?

今のベースにあるものは、育った環境に影響を受けているもので、実は気がついていないだけでもっと素晴らしい チャンネルが存在するのではないのか?

そんな事を思うことがありました。

イコライザー

以前、スタジオ練習でイコライザーのブーストを調整するとブログに書きましたが、本当はあまり調整する必要が無いかもしれません。

体の使い方でその環境に合わせたベストな声を作り出せるような気がしたからです。

私のチャンネルは、もともとマイクを使わずに歌ってきたので、かなり声量があり、そのままの感覚でマイクを使うと強すぎる声になります。

そのために、イコライザーを調整したり、マイクの距離を離したりして調整しています。

現状でもそれなりの評価を頂いていますが、私はもう少し柔らかく強弱をつけたいと思っていて、どうしたら良いか考えていました。

マイクに近づけても(小さめの声)良い声にすれば、柔らかくメリハリが実現出来るのではないかと考ました。

イコライザーをフラットにして、マイクに口を近づけて歌ってみました。

良い声を出そうとするとスピーカーからの声が強すぎるし、そうならない弱い声を出すと、イマイチ⤵️

ですが、弱い声で良い声を出せるように練習してみることにします。

体をうまく使えば弱い声でも良い声に出来る気がしますし、気がついていなかった自分のチャンネルがあるかもしれません。

耳を自由に動かせるように

意識がない筋肉を使って歌えるようにすることは、例えるなら「耳を自由に動かせるようになれ」と言われてるような感じですかね。

昨日の練習で、本日もバッチリ筋肉痛!

さてさて、どうなるかな?

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です