以前ブログに書きましたが、
ダイエットの結果、腰痛になり(過去記事:ダイエットの代償)
体幹トレーニングで腰痛が改善しました。
歌のほうにも思わぬ効果がありました。
腹式呼吸
「腹式呼吸で歌いなさい」って言いますよね。
私もまだまだ完全にできていませんが↷
いろいろな見解がありますが、腹式呼吸は単純にお腹を膨らませたり、へこませたり横隔膜を上け下げしているだけじゃないと思います。
背筋も使いますし、また息の細かなコントロールをするためにいろいろな筋肉を使っていると思います。
しかも普段意識していない筋肉を使って腹式呼吸をするわけですから・・・・
そこで、登場しました。
体幹トレーニングをしましょう。
体幹とは
ざっくり言うと胴体の筋肉です。
なぜ体幹トレーニングをお勧めするかといいますと、様々な部位の筋肉を鍛えることによって、そこの筋肉に意識が行くようになります。
そうすると腹式呼吸をするためにどこの筋肉を使うべきか、わかるようになってきます。
それ以外にも声の音色を変えるのもいろんな筋肉を使って息をコントロールしています。
日常生活で普段意識していない筋肉ばかりなので、体幹トレーニングをすることによって、自分の出したい歌声を作り出す筋肉を使うイメージが湧くようになります。
結果はすぐには出ない
分かったように書いてますが、私も理想の歌声を実現するために、自分の体を自由に扱えるように頑張っていますが、まだまだ道半ばです。
週1~3回 1回1時間ほど体幹トレーニングをしていますが、まだまだ理想にはほど遠いです。
正直キツくてやめたくなることもあります。
ですが、続けていけば理想の息のコントロールができるようになる感触はあります。
地道にコツコツやっていきます。
体幹トレーニングの本
書店に行けば、数多くの体幹トレーニングの本が売っています。
自分に合った本を買ってください。
私は、長友佑都の【体幹トレーニング20】を使っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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