歌の練習メニューの移り変わりから今後に向けて~現状は「痛いおっさん」ww

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私が2016年6月からどんな練習をしてきたのか書いてみます。

やってみた練習や活動

2016年6月~2017年1月
カラオケボックスにて練習(月15回ほど)2016年6月~12月
ボイストレーニング (月3回ほど)

2016年12月~現在
体幹トレーニング (週1~3回)

2017年2月~現在
音楽スタジオ (月11回ほど1回3時間)

不定期
ライブバーやストリートでのテスト

バンドメンバー募集イベント参加

カラオケボックスで練習の狙い

練習場所をいろいろ考えたのですが、立地、料金など考えた結果まずはカラオケボックスで練習することにしました。

マイク無しで曲だけ流して、
「腹式呼吸」「声色」「声の太さ」などを意識して練習しました。

ポイントは、どこの筋肉を使っているのか?意識しながらのど以外が筋肉痛になるように心がけて練習して、1日置きに練習しました。

どうしても、筋肉痛がとれない場合は、2日休んだりもしました。

好きだからやれますが、これ人にやらされたら地獄の練習かも。笑

始めて半年後には、カラオケボックスでは、生声だけで十分な声量になりました。

マイクを使うとカラオケボックス内で声が回りすぎて、ぶつかりまくるのでマイクを使って上手く歌う練習のために、音楽スタジオでの練習に変えました。

カラオケボックスに半年も通うとすっかり常連になり

店員さんから「歌上手いですよね?プロですか?」や「ネット配信されてないのですが」など言ってくれました。

本当に嬉しかったです。

ボイストレーニング

今まで、1度も習った事がなかったのでボイストレーニングに通ってみることにしました。

約半間で、在籍するすべての先生のレッスンをうけてみました。

いろいろ勉強になりました。

特に腹式呼吸は勘でやっていたので体の使い方など気が付く事が出来ました。

あれこれ中略しますが、

自分の理想の声を作り上げるのは長期間、質の高い練習をやって初めてたどり着けるかもしれない事が分かり、

自分の理想の歌声と講師の考えにギャップを感じ休学しました。

これは、難しい判断でした。

私の考えが間違っているかもしれないからです。

しかし、まずは自分自身が納得する歌い方にしてから、他人の反応を見るべきだと思っています。

自分で納得出来る歌い方を練習して

壁に当たり、乗り越えられなくなった時に相談することにします。

私の目指す歌い方

歌手で言えば、玉置浩二や美空ひばりです。

私が特にすごいと思っている部分は

  • 体の芯から力強い声を出しながら、それを柔らかくコントロールできる。
  • 気持ちと歌が連動していて歌に説得力がある。
  • それらを安定して出し続けることができる。

これらを可能にするのは、膨大なトレーニングの積み重ねだと思っています。

まずは、力強い声を出せる体つくりから始めています。

体幹トレーニング

体幹トレーニングについては何度か記事(過去記事参照)にしていますが、もともと腰痛対策のために始めましたが、歌うための筋肉を動かす意識付けに良いです。

最近は、横隔膜を押し上げている感覚を得ました。
健康、歌にと、良い事づくめです。

皆さんもやってみてください

今後

地道にトレーニングして、長期的な計画の元やっていきたいと思います。

本格的な、ライブ活動は来年からやれるくらいでよいと考えています。(テストライブは、やります。)

現状では、プロに並ぶかそれ以上の力を持たない限り

「痛いおっさん」が現実でしょうww

ぼちぼち頑張ります。

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